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2023.11.21
バイクタンク塗装
当店の常連さん、バイクレースをされていらっしゃるお客様。「バイクのタンクを溶接したので、溶接部分の補修と塗装をして欲しい」とのご依頼です。
溶接部分が見えており、塗装も剥がれている状態からスタート!
綺麗に仕上がりました!ではその過程をご紹介しましょう。
溶接部分にパテを塗って→パテを乾かして→不要な部分を削ります。サーフェーサー(塗装前の下地)を吹く前に表面を滑らかに仕上げるのが大切。
マスキングしてサーフェーサーを吹き付けます。
サフェーサーを研いで塗装&乾燥。最後に軽くブツ(ゴミ)を取り除いて完成。冒頭写真の仕上がりです!
ちなみに裏面も塗装しちゃいます。
メタリックやパールを入れず、ソリットで塗装しました。